東京都総務局 別ウィンドウで開く

  • JP
  •  | 
  • EN

沖ノ鳥島・
南鳥島の
重要性について
大きな役割を持つ
小さな島

東京都小笠原村に属し、日本の最南端・最東端に位置する沖ノ鳥島・南鳥島は、国土面積を上回る排他的経済水域を有しており、その周辺には貴重な海洋資源が確認されています。
「排他的経済水域及び大陸棚の保全及び利用の促進のための低潮線の保全及び拠点施設の整備等に関する法律施行令」の中で、地理的条件、社会的状況及び施設整備状況等から周辺の排他的経済水域等の保全及び利用を促進することが必要な離島として、2010(平成22)年6月に沖ノ鳥島及び南鳥島が「特定離島」として指定されました。
両島の維持・保全や利活用によりもたらされる海の恵みは、都民生活や東京の都市力の維持発展に欠かせないものであり、国益にも資する国土保全上極めて重要な島です。

ページトップへ